うなぎ工房の「おこわ」は何分温めれば良いのか?実際に計ってみました

大五うなぎ工房の大人気商品「おこわ」シリーズ

この「おこわ」シリーズについて、よくいただく質問が電子レンジでの加熱時間に関するものです。
大五うなぎ工房の「おこわ」を温めるのに必要な時間の目安は、出力500Wのレンジで3分、加熱後の蒸らしに2分です。出力800Wではレンジで2分10秒、蒸らしに2分です。この時間は、以下の手順で加熱調理した場合における目安です。

ご注意:メーカーや機種によって同じ出力や時間でも温まり方に違いがあります

加熱前の準備

先ずは包装袋から、凍ったままのおこわを取り出します。 コンビニなどでフィルム外装袋に切り込みを入れてそのまま加熱するのを見かけますが、袋から取り出しラップで包んで加熱してください。

ポイント「ラップで包み込む」

ふたを外し、おこわ容器(わっぱ)全体を包むようにラップで巻きます。容器のふたは外したままレンジに入れてください。ラップが蒸気を包み込み水分を逃すことがなく、おいしい食感が保たれます。

ラップをしないと

ラップをせず加熱調理すると、おこわに乗せられた具材の水分が蒸発し、パサパサになってしまう恐れがあります。

蒸らし時間2分

電子レンジで加熱したあと、ラップを外さずそのまま2分間蒸らします。温めムラがなくなり、ふっくらとした仕上がりとなります。

※容器は大変熱くなっています。やけどには十分注意してください。

 

蒸らし時間をとらないと

食材によって温まりやすさは異なります。また、レンジの庫内では温まりやすい場所と温まりにくい場所に偏りが生じます。蒸らし時間を十分とらないと、表面は熱々でも中心部などに溶け残った部分が残ることがあります。ラップをしたまま蒸らすことで熱が均一に行き渡り、溶け残りのない状態でお召し上がりいただけます。

「温め足りない」と感じたときは

電子レンジによって機能・性能は異なります。同じ出力でも温まり方の違いがあります。様子を見ながら10秒単位で微調整してください。

『あたため』ボタン(オート調理)は避けてください
センサーが上手く感知できないことがるため、加熱ムラが起きてしまうことがあります。

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