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2025年は7/19(土)と7/31(木)|土用の丑の日って、どんな日なの?なぜ鰻なの?(2)
前回の(1)の記事では、立秋や立夏直前の18日間を「土用」と呼ぶというお話をしました。今回は、なぜ土用の鰻なのか?なぜ夏の土用ばかりが有名なのか?についてお話... -
2025年は7/19(土)と7/31(木)|土用の丑の日って、どんな日なの?なぜ鰻なの?(1)
土用の丑の日には鰻をいただく。江戸時代からつづく、日本の夏の風物詩です。でも、あらためて「土用の丑の日ってなあに?」「土用の丑の日になんで鰻なの?」と聞かれ... -
【新商品】自宅で簡単に「すっぽん鍋」すっぽんは初めてという方におすすめ
見た目や価格からとっつきにくい印象のあるすっぽん。コラーゲンが豊富で、薬膳としても用いられる栄養満点の食材です。大五うなぎ工房で販売をスタートしたすっぽんの... -
静岡県東部蒲焼商連合会の第70回鰻慰霊祭
令和元年9月11日、伊豆市修善寺で静岡県東部蒲焼商連合会が開催した第70回鰻慰霊祭に参加させていただきました。静岡県東部蒲焼商組合連合会の支部が持ち回りで開催する... -
新元号「令和」で話題の万葉集には、うなぎの和歌も収められています!
8月24日放送の「世界ふしぎ発見!」は、新元号「令和」の出典となった「万葉集」の不思議に迫る回でしたが、冒頭で、うなぎの和歌が紹介されていました! 読み:いしま... -
うなぎのいま 〜加速する研究と解明〜
食べると美味しいうなぎですが、その生態については意外と知られていません。 実はうなぎは、様々なことが謎のまま解明されていなかった不思議な生き物なのです。 世界... -
うなぎはやっぱりスタミナ食
奈良時代(780年頃)に取りまとめられた『万葉集』の中で大伴家持が詠んだ「石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり食(め)せ」という和歌は有名... -
今川義元公生誕500年祭「今川復権まつり」でうなぎ蒲焼を紹介しました
2019年5月3日~6日、駿府城公園にて「今川復権まつり」が行われました。 「今川復権まつり」は、今川義元公生誕五百年祭推進委員会が行う「今川義元公生誕500年祭」のひ... -
うな重とうな丼の違い
夏のスタミナ食といえばうなぎ。うな丼はどんぶりによそわれたうなぎ蒲焼で、うな重は重箱に盛り付けられたうなぎ蒲焼になります。単純に、うなぎとご飯を入れる器の違いになります。うなぎ専門店で「うな丼」、「うな重」の松竹梅や並・上・特上とメニューにありますが、基本的には鰻の質は同じで、量と部位の違いだけです。「うな丼」や「うな重」の梅を食べるだけで、その店の特徴(タレ、蒸し具体、焼き方、鰻の脂質や旨味)が分かります。 -
うなぎは縄文時代から食べられていたらしい!?
ウナギ大好きな日本人。 ウナギを食べる国は結構ありますが、開いて骨を取って串を打って焼く、いわゆる蒲焼スタイルで食べるのは日本だけだそうです。 「ウナギの蒲焼...