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初めて「うな牛」を食べて思ったこと。

うな牛
目次

うな牛ってなに?

初めてうな牛をたべた話

某有名チェーン店のラインナップにある「うな牛」はもちろん知っています。
知っていますが、牛丼が好きな私は、うな牛ではなく普通の牛丼をついつい注文してしまう。だって、牛丼が食べたくて牛丼屋さんに行くわけですから、牛から鰻へと急に変更するなんて出来ないのです。そんな私ですが、ついに「うな牛」を食べました。
朝ご飯を食べようとすき家さんに入ったところ、うな牛としじみ汁セットというメニューが目につきました。「しじみ汁、いいねえ。このセットにしよう!」と、うな牛並盛+しじみ汁のセットを注文。お値段は確か1,000円くらいだったと思います。

国産うなぎ?は食べられませんが・・

普通に考えて、このお値段で国産の日本うなぎが食べられるはずがありません。もちろん、中国産のうなぎでしょう。とは言え、中国産だからダメと私は思いません。中国産だって良いものは当然あるはずで、日本産なのにダメなものもあるはずです。大事なのは価格性能比で、その価格と価値が見合っているかどうかだと思うのです。
ただ、長期にわたるデフレによって、この当たり前の価値観が破壊されました。良いものが破格に安く手に入るもは、良いことのように思えます。が、本当にそんなことが可能でしょうか? 安くて良いものだと思わされているだけでは? その結果、本当に良いものなのかどうか、誰からも見えにくくなっているのでは? 最近、そんな気がします。

うな牛

うな牛+しじみ汁に話を戻します

なんか、お話がズレてしまいましたね。それで、この「うな牛+しじみ汁」のお話ですが、1,000円でこのお味、ボリュームなら十分だと思います。価格性能比で考えて、十分に見合うと思います。それに、牛丼とうな丼を合わせるなんて、思い切ったことを考えるなあ~と思いました。これ、私だったら絶対に思いつきませんもの。


夏土用の期間は、季節の変わり目のため体調を崩しやすい時期です。
スタミナ食の代表格「鰻」は、ビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な栄養がたっぷり!伝統製法でふっくら香ばしく、やわらかに焼き上げた大五の蒲焼きを、ぜひご家庭でお楽しみください。

\ 食べるチャンスは今年は2回 /
(一の丑) 2025年7月19日(土)
(二の丑) 2025年7月31日(木)

\ ありがとうございました /
∈(゚∈∋゚)∋
また見てね

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • うな牛、確かに小山さんのおっしゃる通り、牛丼屋には牛丼を食べに行きますよね。
    こんど私も思い切って頼んでみようかな?

  • コメントいただき、ありがとうございます。
    そうなんです。これを食べよう!って思って出かけると、
    なかなか他のものを食べようって思いませんものね。
    うな牛、食べてみるといろいろ気づく点があって面白いと思います。
    一度お試しを~ ( ´ ▽ ` )ノ

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