• 2023.04.10

うなぎ養殖発祥の地“静岡”でつくる 本当に美味しいうなぎ蒲焼…大五うなぎ工房の想いが詰まった動画を公開!

大五うなぎ工房の「うなぎ蒲焼」は知っているけど食べたことがない…、食べたことはあるけど、そのこだわりまでは知らない…。

大五うなぎ工房の「うなぎ蒲焼」はどのような想いで作られているのかを知ってほしい…。 そんな願いからこの動画を作成しました。

まずは、完成動画をご覧ください。

大五うなぎ工房は、うなぎの活鰻(かつまん)卸、白焼・蒲焼加工まで創業時より全て自社で行っています。

厳選した国産うなぎを、熟練の職人が活きたまま1尾ずつ割きます。

そして、うなぎ本来の美味しさを引き出すよう匠職人の絶妙な火加減が、上品な色艶で食欲をそそる贅沢なうなぎ蒲焼に仕上げます。

動画では、お客様にうなぎを届けるための大五うなぎ工房職人のこだわりと、想いをお伝えしています。

大五うなぎ工房の仕事は主に【立場(たてば)】【割き(さき)】【焼き(やき)】 そして商品の【出荷作業】の工程で分かれています。

▼立場(たてば)

活きたうなぎ(活鰻〈かつまん〉)を容器に入れ、地下水を打たせ立て込む場所のことで、活鰻事業部の集荷・選別・出荷の業務を行う場所です。 その生産者が育てたうなぎをここで選別します。

▼割き(さき)

木のまな板に、目打ちで活鰻の頭を固定して捌いていきます。関東と関西で背開き・腹開きの違いはありますが、手際の鮮やかさは同じです。鰻の肝や骨、ヒレまで包丁一本で処理していきます。蒲焼きの美味しさは、「割き」での丁寧な下処理があってこそと言えます。

▼焼き(やき)

素焼きした鰻をタレにつけて焼くのを繰り返します。大五うなぎ工房では、できるだけ手で焼いた感覚に近づけるため、バーナーの本数、火加減、またその日の気温や湿度によっても微調整をします。「焼き」に関してゴールはなく毎日が研究です。

 

動画作成にあたり、今までに無い角度から、大五うなぎ工房の魅力を発信するため、YouTubeコラボ動画でもご協力いただいた分子調理学研究家 兼 動画ディレクターのこじまぽん助氏に、撮影を依頼することにしました。

動画では、大五うなぎ工房の仕事に携わる人々の、仕事、こだわり、働き甲斐、うなぎ愛が、語られています。

うなぎに対する想いが、大五うなぎ蒲焼の美味しさの秘訣です。

ぜひ動画をご覧いただき、大五うなぎ工房のうなぎ蒲焼をご賞味いただければ幸いです。

 

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