静岡県の日本酒の基礎知識 歴史③

~お酒のOEM、桶売・桶買時代の終焉~

昔は日本酒が売れに売れていたので、灘や伏見の大メーカーといえども、自分たちだけでお酒を造っていたのでは間に合わず、各地の酒造メーカーに応援を頼んでいました。今風に言うとOEM生産ですが、昔は『桶売』『桶買』と言っていました。各地の協力会社で造られたお酒をタンクローリーで回収、大きなタンクに集めて味を調えてからビン詰め出荷する。そんな時代が長く続きました。

【酒造りの風景】高島酒造(沼津市):高温の乾燥蒸気で酒米を蒸しあげる。右は自ら杜氏を務める高島社長。※写真と本文の内容は関係ありません。

しかし、高度成長期が過ぎ、やがてバブル景気に突入すると、輸入酒の関税が大幅に引き下げられ、海外のウィスキー、ブランデー、ワインなど、それまで高級とされていたお酒が半額の値段で買えるようになりました。この時期から、日本酒の消費量は大幅に減少。日本酒業界は淘汰の時代に突入します。(歴史④につづく)

 

不老不死の伝説を持つ富士山で越冬熟成させた縁起の良いお酒。

東口本宮冨士浅間神社、冨士山小御嶽神社にて秋・春にお祀り、

パワースポット富士山熟成では、これ以上のお酒はありません。

敬老の日や、おじいちゃんの誕生プレゼントに最適なお品です。

静岡型を代表する酒蔵の純米酒を飲み比べ!

三酒三様、かなり面白いお薦めのセットです。

「静岡県の日本酒の基礎知識 歴史④」につづく

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