父の日のバラは何色?

母の日に贈る花といえばカーネーションが定番です。
では父の日に贈る花といえば何でしょうか?

日本では父の日に黄色いバラを贈るのが一般的とされています。ところが父の日が始まったアメリカでは黄色いバラではなく、父親が亡くなっている場合には白いバラ、存命であれば赤いバラを贈るのがポピュラーな風習となっています。日本と色は違いますが「バラ」というのは共通しています。父の日にバラを贈ることが一般に広まったのには理由があります。それは父の日が始まるきっかけとなったドット夫人が、父親の墓に白いバラを供えたエピソードに由来していると言われています。

日本で父の日に贈るバラが黄色になったのにもまた理由があります。
みなさんご存知の「ベスト・ファーザー賞」の表彰を行う日本ファーザーズ・デイ委員会が、 「黄色いリボンでお父さんに贈り物をしましょう」との趣旨で1982年から行なっている『父の日黄色いリボンキャンペーン』のイメージカラー黄色がアメリカ由来のバラを送る風習と一体化することで、父の日に黄色いバラを贈ることがいつの間にか定着したのです。
ですから「父の日=黄色いバラ」というのは絶対的な決まりごとというわけではありません。バラを贈るにしても、赤・白・黄色以外を選ぶ人もいますし、ひまわりやガーベラ、ユリなどを贈る人もいます。花言葉にこだわる人も多いようです。黄色バラにはいろんな花言葉がありますが、父の日に贈るにはちょっとふさわしくない「薄れいく愛」「別れましょう」といったものも含まれます。そこで「敬慕」の花言葉を持つひまわりや「子の愛」の花言葉を持つ百合が選ばれたりするわけです。

大五うなぎ工房の父の日ギフトには黄色いバラをあしらったメッセージカードを同梱します。ご購入いただいたい皆様からお父さまへの感謝が伝わりますように。