えぇ意外!うなぎとオリーブオイルの相性抜群カプレーゼ

大五うなぎ工房のうまいもの発見隊の山田です。
うなぎの食べ方と言ったら『うな重』『うな丼』『ひつまぶし』などが定番ですが、好奇心旺盛な私は、他の食べ方もないものかと考えていました。
あるテレビ番組で「うなぎはスペインでも食べられており、パエリアの具材としても使われ、オリーブオイルとの相性が良い」という話を聞きました。

それなら、イタリアンレストランで見かける『カプレーゼ』(薄切りのトマトとモッツアレラチーズにバジルの葉を挟み、オリーブオイルをかけたもの)に、うなぎ(きざみ蒲焼)を挟んでみました。
しかし、食べるまでは本当にオリーブオイルと相性が良いのかちょっと・・・のため、もう一つはバジルの代わりに大葉と梅肉を挟み、ポン酢で食べる和風カプレーゼをアレンジ。

うなぎのカプレーゼ

うなぎ入りカプレーゼ 洋風&和風を実食。

『美味い!』

モッツアレラチーズの薄味でやわらかな食感が、うなぎと一緒に食べると、まるで豆腐を食べているようで、「和食か?」と思うほど。またトマトの酸味とうなぎのタレの甘みが口の中で良い感じにコラボしています。

テレビで放送されていたように、うなぎとオリーブオイルの相性が非常に良く、ポン酢で食べた和風よりも、洋風のカプレーゼの方が美味しかったです。
騙されたと思って、ぜひ一度試してみてください。
今回使用したのは「きざみ蒲焼」ですが、「ミニカット」もオススメです。

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